ポメラニアンの飼い方・しつけ方・性格・価格

流涙症

 

通常はある程度の涙で常に目を保護しています。

 

しかし、涙管が生まれつき狭かったりすることで、詰まりやすくなってしまい、涙管から涙を出せないので、内眼角から涙があふれ出てしまう事になります。

 

流涙症になると常にこの状態なので、いつも目の周りが涙で濡れている状態になります。

 

当然目ヤニも出やすく、涙と目ヤニで目の周りに炎症を起こしてしまう事もあります。

 

常に涙が出てあふれている状態なので、涙ヤケを起こしてしまう事も多くなります。

 

特にホワイトやクリーム系の毛色の薄いポメラニアンの場合は、目の周りだけ茶色く変色してしまいます。

 

流涙症と診断された場合の治療法ですが、一般的には点眼薬や軟膏を塗り治療をしていきます。

 

しかし、涙管が詰まっている場合は、特殊な器具で涙管のつまりを取り、涙がスムーズに出るようにする外科的手術を行う場合もあるといいます。

 

常に、清潔なガーゼなどで目の周りを拭いてあげることも大切ですね。

 

ただし、治療をしても再発の可能性も高く、完治率は5割程度と低いことから、日頃の目の周りのケアも大切になります。

 

定期的に涙を拭き取り、目ヤニなどが溜まらない様に注意してあげましょう。

 

専用のふき取りシートなどもありもありますので、そういうものを使ってもいいですね。

 

飼い主さんも目の周りを拭いてあげる時は、手を清潔にしておくことも忘れずに!