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変形性脊椎症

 

変形性脊椎症とは、脊椎、つまり背骨が変形してしまう病気です。

 

骨組織の一部が椎間板のあたりで、尖ったり、つき出たりしてしまことで、四肢を支えるのが困難になります。

 

痛みを伴い精神的に参ってしまう犬も多いと言われています。

 

主に老犬に多いことから、老化現象としても考えられている病気です。

 

排泄時に背中を丸めて力みますが、変形性脊椎症の場合はこの姿勢を取るのが困難になります。

 

排泄時に痛みを伴うので、自力では排泄が出来なくなってしまう事もあります。

 

棘のようになってしまった骨が神経などを圧迫するので、想像しただけでも痛いことがわかりますね。

 

主に肥満気味のワンちゃんに、多いことから肥満が原因だと考えられています。

 

運動不足も理由の一つになります。

 

運動不足は肥満だけでなく、筋力をも低下させてしまいますね。

 

かといって、過激な運動も良くありません。

 

適度な食事と適度な運動がいいと思います。

 

太っていることで骨にも負担がかかり、その部分にだけ刺激が行くので、骨増殖を起こすとも考えられています。

 

鎮痛剤がないと動けないというワンちゃんもいるんですね。

 

主な治療としては、抗炎症剤や鎮痛剤を使い痛みを鎮めていきます。

 

同時に、関節を保護するグルコサミンやコンドロイチンといった、私たち人間にもお馴染みの成分を使い関節を保護する治療も行われています。