ポメラニアンの飼い方・しつけ方・性格・価格

分娩と出産について

 

陣痛の間隔が短くなってきたら、いよいよ出産です。

 

破水のように分泌物が出てきますが、その色がだんだんと濃くなってくるので、一つの目安にしてみてください。

 

生命の誕生は、潮の満ち引きに関係しているのをご存じですか?

 

私は、自宅で初めての犬の出産に立ち会う時に、その日の潮の満ち引きの時刻を調べておきました。

 

潮の満ちる時間に出産が始まったので、目安にはなると思います。

 

今か今かと待っている時、母犬が嘔吐してしまったのです。

 

その時、力が入ったこともあるのでしょう。

 

最初の子犬が誕生しました。

 

この時のエピソードは今でも笑い話になっています(笑)

 

これで私も緊張がほぐれ、次の子犬にそなえることができました。

 

まず、生まれたらすぐに膜を取り除き、へその緒を結ばなくてはいけません。

 

飼い主でも子犬を取られるのでは、と警戒しますが一刻も早くへその緒を結び初乳を飲ませる必要がありますので、躊躇せず子犬を取り上げて、鼻に入っている羊水を吸い出します。

 

この時、獣医さんは、しっかりと固定して振り下ろすと鼻の羊水が抜けるといっていましたが、万が一落としてしまったら大変なので、直接口で吸いだしました。

 

今考えると、「ちょっと衛生的にどうなんだろう?」とも思いますが、夢中だったので気になりませんでした。

 

キレイにするために、ぬるま湯で全身を洗ってあげてから、体重を計ったら母犬の元に返します。

 

するとちゃんと初乳を飲んでくれました。

 

この時は涙が出るほど感動しました。

 

1匹生まれるごとに、胎盤も出てきます。

 

胎盤を食べようとするので、すぐに取り除きましょう。

 

その時は5匹確認していたので、その後も1時間間隔くらいで計5時間かかって無事に出産を終えました。

 

我が家の場合は、すべて順調に進みましたが、中には逆子の場合もあります。

 

頭から生まれてきても、頭が大きいとなかなか出てきてくれません。

 

そういう時はちょっと手助けしてあげることも必要になります。

 

もしもの時にどうしたらいいかは、事前に獣医さんに質問しておくといいですね。