ポメラニアンの飼い方・しつけ方・性格・価格

治療法が選択できる

 

治療法が選択できるというのも、動物病院を決める時のポイントになると思います。

 

例えば、何かの病気になってしまった時、手術をすると言われたら・・・。

 

飼い主さんはとても不安になりますね。

 

大切な家族なのですから、手術しか方法がないのなら、手術を選択するでしょう。

 

でも、もしも他の選択肢があったとしたら、これを後から知った時、色々な意味でショックを受けてしまいそうですね。

 

もちろん、ワンちゃんが助かることが最優先ですが、手術をしないで助かったかもしれないと思うと、なんだか納得できない部分も出てきてしまいます。

 

私が経験したことなのですが、以前我が家のワンコが子宮蓄膿症で、かなり危険な状態になったことがあります。

 

本来ならば、即手術をして子宮を摘出するのが一番なのですが、その時かなり体力を消耗していて、麻酔に耐えられるだけの体力がないと、言われたのです。

 

血液検査の結果もかなり悪く、いつ死んでもおかしくない状態でした。

 

頭の中がパニックだった私に、獣医さんはこういってくれました。

 

今すぐ手術をせずに、子宮の膿を出す注射を打って膿を出し、数値が落ち着き体力を回復させてから、手術を行う選択肢もありますと。

 

でもまだ新しい薬なので、注射が効く確率は100%ではないが、可能性は高いと言われました。

 

「どっちを選ぶかは飼い主さん次第です。」と。

 

その時はなんて残酷な選択をさせるのだろうとも思いましたが、私は可能性の高い方を選択肢ました。

 

おかげさまで今では、とても元気に過ごしています。

 

あの時、即手術に踏み切らずに、選択肢を与えてくれたその先生にはとても感謝しています。

 

適切な治療法があるのはわかるのですが、選択肢を与えてくれるというのも、飼い主側にとってはありがたいことだと思っています。